WARUO BAND楽曲の中で、WARUOが初めて作曲を手掛けた楽曲である。作詞はWARUO BAND紅一点、渡辺かおる。WARUOの人生を描きあげ、アレンジを稲垣雅紀が担当、アップテンポな小気味よいオリジナル楽曲に仕上がっている。
2020年10月21日にMUZA川崎で行われた、「masamusica Live project vol.2」からのライブ映像。
WARUOこと西山浩司が、2012年本格的な音楽活動をスタート。自身が作詞するこの曲は、自身の等身大の人生をテーマに歌った、切なくも力強い勇気溢れる歌に仕上がっている。
2008年4月15日、代々木上原で「小料理Bar皆月」がオープン。14年の時が流れ、マンションの建て替えのため立ち退くことになり、これを機に2022年5月で閉店となる。 惜しむ声の多い中、店主である吉内里美(西山浩司の妻であり女優)と「西山浩司 WARUO BAND」の渡辺かおるが作詞、同BANDの稲葉智が作曲を担当。 それぞれの皆月への熱い想いがつまった素晴らしい楽曲に仕上がっている。